左手をクリエイティブにしたければ「ロジクール Craft KX1000s」

国栄
国栄

こんにちは、国栄です。

キーボードを「Craft KX1000s」にしてから「マウスが必要な細かい操作」がキーボードだけで出来るようになりました。

詳しく説明します。

ワイヤレスキーボード CRAFT(KX1000s)

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活用例:Adobe、OfficeでKX1000sが出来ること

「Craft KX1000s」の最大の特徴は「ホイール」です。

「Craft KX1000s」の「ホイール」

この「ホイール」で何が出来るのかは、分かりやすい公式動画を見たほうが早いので紹介します。

Adobe系

Photoshop

Photoshopだと「取り消し」や「ブラシ」「コントラスト」の変更といった使い方が出来ます。

Lightroom

Lightroomだと「色温度」や「明るさ」「彩度」などの調整に「ホイール」を活用出来ます。

Illustrator

Illustratorだと「取り消し操作」や「テキストサイズの変更」「位置調整」のときに「ホイール」で細部までこだわれます。

InDesign

InDesignでは「オブジェクトの拡大縮小」や「ページ送り」などを「ホイール」効率的に操作できます。

Microsoft Office系

Word

Wordでは「画像の拡大縮小」や「文章の左揃え・中央揃え・右揃え」を右手のマウスではなく、左手の「ホイール」を使って出来るので、疲労軽減しつつ、レベルの高い文書作成に没頭できます。

Excel

Excelでは「セルの移動」「シートの切り替え」をマウスカーソルの移動なしで、左手の「ホイール」を使ってサクサク出来ちゃいます。

PowerPoint

PowerPointでは「スライドのテーマ変更」「テキストサイズの調整」「画像の拡大・縮小・回転」が左手の「ホイール」だけで出来るので、気合の入ったパワーポイント作りに夢中になれます。

OS操作(Mac、Windows)

Mac、Windows自体の操作でも、音量調整やアプリケーションの切り替えなどが出来ます。

良かった点

ワイヤレスなのに、光るキーボード

正直ワイヤレスキーボードで光るキーボードは多くないです。

光るキーボードのほとんどが有線のUSB接続タイプですが、「Craft KX1000s」はワイヤレスです。

デザインがカッコいい

Appleの「トラックパッド」と「KX1000s」

Macの「スペースグレイ系」とも並べても違和感ないです。

気になった点

充電頻度が高い(対策方法あり)

おそらく「光る」のが一番電池の消耗になっている気がします。

しかし!充電を圧倒的に長持ちさせる裏技があります。

それはバックライトを消すことです。(カンタンな事なのに最近気づきました😑)

「F6」で完全にバックライトを消せます

Macbookのように「Craft KX1000s」は周囲の明るさを検知できないようなので、「バックライト」をオフにしないと、部屋が明るさに関係なくバックライトは点きっぱなしです。

「Craft KX1000s」が向いている人

最後に「Craft KX1000s」がどんな人に向いているのかを、実際に使った感じから考えてみました。

「Craft KX1000s」の購入を考えている人は参考にしてみてください。

AdobeやOfficeをよく使う人

「KX1000s」の設定画面

「ホイール」が「Craft KX1000s」の最大の特徴なので、AdobeやOfficeを仕事や趣味でよく使う人で「作業効率を上げたい人」に向いていると思います。

暗闇でもPCを使う人

ワイヤレスでもキーボードが光るのも「Craft KX1000s」の特徴なので、夜部屋を暗くして「Craft KX1000s」のキーボードを発光させながらオンラインゲームをしたり、PCを触りたい人も楽しめます。

デザインにこだわる人

アルミ&つや消し

Apple純正品の「スペースグレイ」のような色味やアルミの質感を「Craft KX1000s」も持っているので、デスクに置いておくだけでもカッコついちゃいます。

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