
こんにちは、国栄です。
車のジャンプスタートを「モバイルバッテリー(Anker Roav)」で解決できて感動しました(笑)
詳しく説明します。
付属品│Anker Roav ジャンプスターター Pro
外箱

外箱はこんな感じです。
専用ケース



外箱を開けると、全てこの専用ケースに入っていました。
片側に、バッテリーと説明書がありました。
もう片方に「ジャンプスタート・ケーブル」と「USB Type-C ケーブル」が入っていました。
全付属品

全て取り出すとこんな感じです。
本体の大きさ

僕のメガネ(レイバン)を置いてみました。
大きさはメガネを一回り大きくした感じです。
ケースは本体の倍くらいの大きさです。
一般的なジャンプスタート用の「ブースターケーブル」よりコンパクトです。
使い方│Anker Roav ジャンプスターター Proで、エンジンをかけてみた
説明書通り試してみました。

充電は満タンにしておくと安心です。

接続するとLEDディスプレイが反応します。

このように接続します。
クランプ(クリップ) | 車のバッテリー |
赤 | +側 |
黒 | -側 |
LEDディスプレイに電圧が表示されるまで、クリップを微調整します。
表示されても、20秒後に消える仕様です。

LEDディスプレイに電圧が表示された状態だと、一発でかかりました✌
3つの機能│車のバッテリー以外にも使えるAnker Roav ジャンプスターター Pro
機能①USBモバイル充電器

中央に2つ出力用のUSBポートがあります。
いざというときに充電出来るように、自分のスマホに合った充電ケーブルをケースに入れておくと安心です。
機能②LEDライト


裏面にはLEDライトがあります。
4つのLEDの右横にあるスイッチを長押しすると、LEDライトが点灯します。
例えば、こんなときに便利です。
- 外灯が無い場所で、車のエンジンルームを見る時
- 結局エンジンがかからず、夜道を移動する時
このLEDライトは操作によって、点滅させることも出来ます。
スイッチの操作 | LEDライト |
長押し | 点灯 |
点灯後、一回押す | 点滅 |
さらに押す | 違うパターンでの点滅 |
機能③コンパス

アナログのコンパスが付いています。
こちらは本体の充電残量とは関係なく使えます。
バッテリー残量確認方法│4つのLEDで残りの電力が一目瞭然


電池の残量を示すLEDの目盛りが4つあります。
左側のスイッチ(電源)を下に動かすと、LEDが光、電池の残量が分かります。
充電方法│Anker Roav ジャンプスターター Proは「USB Type-C 」

「Anker Roav ジャンプスターター Pro」本体右端に「USB Type-C 」があり、そこから充電できます。
まとめ│Anker Roav ジャンプスターター Proの良い点&悪い点
実際に感じたことを紹介します。
💀悪い点
車のバッテリーに接続したら、20秒以内に始動させる必要がある
たぶん安全や無駄な電力を使わないためだと思いますが、慣れていない人は焦ると思います。
LEDディスプレイに、数字のカウントダウンがあれば分かりやすいと思いました。
👼良い点
車以外にも使える
普通の環境では、ジャンプスタートする機会はほぼ無いので、スマホのモバイル充電器や、LEDライト、コンパスといった緊急時のアイテムとして使えるのが魅力的だと思いました。
専用ケースや、付属品がコンパクト
ジャンプスタート用のケーブルって長いので、ケースを含めると場所を取りがちです。
でも「Anker Roav ジャンプスターター Pro」はケーブルも本体も専用ケースも小さいので、邪魔にならないのが素敵だと思いました。
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