こんにちは、こくえいです!
サイズを調べたり、デザインを考えたり、YouTubeの「チャンネルアート」を作成するのって大変ですよね…
でも、テンプレートから選んで作成すればラクチンです♫
各サイトで実際に作ってみました。
押せる目次
①Canva(キャンバ)
オーストラリアの会社のデザインツールで、豊富なテンプレートがあり、使いやすいです。
スマホアプリ、とPC(WEBブラウザ)両方で使えます。
PC版
PC版のCanvaはWEBページで編集を行います。
以下のボタンをクリックし、操作を進めます。
Canvaのサイトを開き、「YouTubeチャンネルアート」と検索するか、下の「デザイン作成」から探して「YouTubeチャンネルアート」をクリックします。
検索する場合は、入力途中でも候補を表示してくれるので、そこから選んでもOKです。
※Canvaのアカウントが無い人は、まずはアカウント作成になります
YouTubeのチャンネルアートのテンプレートが一覧で表示されるので、自分の好きなチャンネルアートを選びます。
チャンネルアートをクリックすると以下の画面になります。
「このテンプレートを使用する」をクリックして進みます。
左側に豊富な素材があるので、サクサク進みます。
自分の画像を使いたい場合も、画像のアップロードができます。
自分好みの「YouTubeチャンネルアート」が完成したら、右上の「ダウンロード」をクリックし、「ダウンロード」をクリックします。
ダウンロード中は、デザインに関する格言や名言を見れるのでやる気が湧きます(笑)
ダウンロード後は、有料版が30日無料で使えるという宣伝が表示されますが、「編集を続ける」をクリックすれば、そのまま使えます。
ただし有料版の方がデザインの幅が広がるので、Canvaが気に入った方は試すと世界が変わるかもしれません。
スマホアプリ版
「スマホアプリ版Canva」でYouTubeのチャンネルアートを作ってみます。
まずはアプリをインストールします。
Canvaにログインします。
※Canvaのアカウントが無い人は、まずはアカウント作成になります
上の検索バーに「YouTubeチャンネルアート」を入力して検索します。
入力途中の候補から選択してもOKです。
表示された一覧から、自分好みのYouTubeチャンネルアートをタップします。
そのあとに「編集」をタップします。
自分好みのデザインに「YouTubeチャンネルアート」を編集します。
カンタンに済ませたい人は、文字を「◯◯チャンネル」と変えるだけでも良い感じになります。
理想とする「YouTubeチャンネルアート」が完成したら、右上のボタンをタップしてダウンロードを進めます。
好みのダウンロード方法を選べますが、今回は一般的な「画像として保存」をタップします。
ダウンロード中は、PC版Canvaと同じように「格言・名言」が見れてやる気アップです。
ダウンロードが完了すると、こんな画面になります。
これで作成した「YouTubeチャンネルアート」がスマホに保存されたことになります!
②FotoJet(フォトジェット)
「FotoJet」はWEB版のみのサービスで、スマホアプリ版は無いですが、PCで手軽にYouTubeチャンネルアートを作成できるサービスの1つです。
以下のボタンから「FotoJet」を開けます。
FotoJetを開き、「デザインを作成」をクリックします。
最初は空白の状態で始まるので、左側の一覧から好みのテンプレートを選びます。
このYouTubeチャンネルアートを見つけたら、素材やテキストなどを編集していきます。
YouTubeチャンネルアートが完成したら、右上の「ダウンロード」をクリックして、ダウンロードを進めます。
「ダウンロード」をクリックすると、以下の画面になります。
「良かったらシェアしてください」というお知らせの下の「今すぐ無料で保存する」をクリックします。
これでダウンロード完了です。
③Adobe Spark(アドビ・スパーク)
「フォトショップ」などのデザインソフトで有名なAdobe社の製品です。
WEB版とスマホ版アプリがあるので、PCでもスマホでもYouTubeチャンネルアートが作れます。
スマホ
スマホアプリ版の「Spark」でYouTubeチャンネルアートを作ってみました。
まずは右上のボタンをタップし、以下のように入力すると「YouTubeチャンネルアート」のテンプレートが一覧で表示されます。
このみのテンプレートを選んだあと、この画面になるので、「このテンプレートをリミックス」をタップします。
ボタン名までイケイケですね。
並んでいるアイコンから、行いたい作業を選び、編集していきます。
好みの「YouTubeチャンネルアート」が完成したら、右上のボタンを押して保存していきます。
書き出し形式を選べますが、今回は「画像」を選びます。
どちらかを選ぶと、スマホに保存されます。
【まとめ】選ぶコツは「素材」
今回の内容のまとめです。
- どれも無料
- 有料プランだと、使える素材などが増える
- スマホとPC両方で編集したいなら「Canva」か「Spark」
最終的にどのツールにするか迷う人もいると思います。
おすすめの選び方は、「好みのテンプレート素材が多いかどうか」です。
正直どれも使いやすかったので、差が出るとしたら、素材が自分好みかどうかだと思いました。
いままでYouTubeチャンネルアートで困っていた人は、ぜひご活用ください!
【お知らせ】スマホ・PC関連製品のカンタン解説をYouTubeでやっています
普段はYouTubeでスマホ・PCの関連製品のカンタン解説をしています。
もし良かったら是非遊びに来てください!