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こんにちは、国栄です。
毎日ジムに行っている経験から、ジムに必要な持ち物を紹介します。
毎日ジム:58日目「腕」
— 国栄@台湾ハーフ (@kokuei360) May 25, 2019
「今日はちょっと行きたくない😑」
…と思いつつ、いざ行って帰ってくると毎回気分爽快。
よく「やる気はやってるうちに湧いてくるものだ。」と言われてるけど、まさにそうだと思う。
とくに運動は血流がよくなるせいか、帰るころには来たときと全然気分が違う😳 pic.twitter.com/4Di29IUlWf
基本:ジムの持ち物は3つでOK
もしジムでシャワーを使わない場合は、持ち物は3つで十分です。
※シューズはジムによって土足可の場所もあります。
1.トートバッグ
- 持ち物の出し入れが楽
- ジム内での移動も便利
ジムのロッカーは狭かったり、空いて無いこともあります。しかし、「トートバッグ」を使えば、ロッカーを使わずにジム内を移動できちゃいます。
僕はジムに行くとき、一刻も早くマシンを確保するために、ロッカーは無視して「トートバッグ」で直接移動しています(笑)
2.冷感タオル
- 吸水速乾
- 濡れると冷たくなる
- 化学繊維なので防菌防臭
例えば、洗濯が間に合わない時は、お湯ですすいで扇風機で乾かせば、すぐにまた使えます。
僕は毎日ジムに行くので、たまにこういう風に使っています笑
2.ドリンクボトル
- 底が丸くなっていて、洗いやすい
- シェイカーボトルとしても使える
- フタが「カチッ」とシッカリ閉まる
注意点:これより小さいサイズをジムに持っていくとと、すぐ飲み干してしまうのでオススメしません。
実際にジムで使っているインスタグラマーや、トレーニーも多いです。
中級者向け
必須ではないけど、ジムに持っていくと役立つものです。
1.イヤホン
AirPods
- コードレスなのでジムでの運動の邪魔にならない
- 周りの音が聞こえて安全
- 汗がついても拭くだけで清潔に出来る
僕はジムで走るときも、ウエイトをやるときもAirPods派です。
スポーツ用Bluetoothヘッドホン
- 耳あて部分を外して洗える「スポーツ仕様」
- ワイヤレスで運動の邪魔にならない
一般的なヘッドホンもジムで使えますが、基本的に洗えないので衛生面が…と思う方にピッタリです。
洗えないヘッドホンを長年ジムで使えば間違いなく汚い気がします😑
2.マグネット・タイマー
- インターバル(セット間の休憩)の時間が正確に分かる
- スマホのタイマーアプリよりも楽
- 器具に貼り付ければ、堂々と休める
ジムではスマホをいじってマシンを占領してる人もいるので、そういった人じゃないですよ〜というのをアピールできます(笑)
スマホのタイマーアプリだと意外と面倒です。タイマーなら「分」ボタンを1、2回押して「スタート」を押すだけなので楽です。
ジム用の持ち物として、常にバッグに入れたままで良いと思います。
3.トレーニングキャップ
- 寝癖の状態でも、キャップを被ればすぐにジムに行ける
注意点:素材が「綿」の物は汚れやすく、シワになりやすいです。ジムや運動用には「ポリエステル」製を選ぶようにしましょう。抗菌・防臭・速乾に優れています。
上級者向け
1.パワーグリップ
- 信頼出来る「ゴールドジム」ブランド
- マジックテープで取り外しがカンタン
- 高重量を扱っても壊れる気配が無い
実際にジムで毎週使っていますが、頑丈で使いやすいです。高重量を扱うと握力が持たないので欠かせないです。
2.パワーベルト
- 信頼出来る「ゴールドジム」ブランド
- 腰を守れる(ケガ防止)
- 「腹圧」が使えて、パワーを出しやすい
ジムで「デッドリフト」や「スクワット」をやる方は腰を守れて、より力を入れやすくなります💪
共用のものが既にジムにある場合は、購入する必要がありませんが、衛生面が気になる人は1つ持っていて良いと思います。愛着も湧くはずです。
3.ウエイトリフティングシューズ
- 「スクワット」や「デッドリフト」で足元が安定する
- 安定するので、よりパワーを出しやすくなる
ウエイトリフティング専用のシューズです。
ランニング用のシューズとは違い、底が平らになっていて硬いので、動作時に安定します。
ジムでは「スクワット」や「デッドリフト」をやる日に履いて行くと、より追い込みやすくなります。
シャワーを使う場合
「シャワー」を使う場合は、ジムの持ち物が増えてしまいます。
しかし、選び方に注意すると、ジムでも快適に過ごせます。
1.トラベルボトル
- ジムだけでなく、旅行時にも使える✈
- 色分けされているので、中身が何だか分かりやすい
家で使う「シャンプー」や「ボディーソープ」をそのままジムに持っていくと、重すぎるので詰め替えた方が軽くて済みます。
市販の小さいタイプを買うよりも、家にあるものを詰め替えてジムに持っていく方が経済的で、自分の好きなものを使えるので良いです。
2.速乾タオル
- 人気のタオルブランド「今治(いまばり)タオル」
- 肌心地や吸水性に優れている🍃
ジムで疲れきった身体の汚れをシャワーで洗い流したあと、吸水性の良い「今治タオル」でササッと拭いて、ササッと帰宅できます🏠
吸水性が良いので、コンパクトなサイズを選べば、ジムの持ち物を減らせます👜
3.ドライヤー
- 速乾&低価格帯
- 評判の良い「パナソニック」の「イオニティ」
パナソニックの「イオニティ」は昔から速乾に関して評判が良いです。
家のドライヤーをジムに持っていっても良いですが、面倒に感じる場合はジムの荷物に1つ入れっぱなしにして良いと思います。
もちろん、ジムに共用のがある場合は用意する必要はないです!
結論:ジムは「持ち物」次第で、快適になる
今回僕の経験から、最低限「ジムに必要なもの3つ」と、「あると便利なもの」を紹介させていただきました。
持ち物も大事ですが、一番大事なのは「ジムを継続すること」をお忘れなく!
楽なほど、ジムは継続しやすい
ジムに行くたびに多くの荷物を抱えると、だんだんジムに行くのが面倒になっていきます😨
なので、できるだけジムの荷物は減らすか、すぐに持っていけるように日頃から整理し、「楽にジムに行ける状態」にしておくのがおすすめです👍
僕個人的には、ジムの「シャワー」は使わずに、荷物を減らして、家でゆっくり浴びる方が良いと思います。
これからジムに行く人も、既にジムに通っている人も是非参考にしてみてください☻
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