こんにちは、台湾ハーフのこくえいです!
「価格」や「性能」など、各視点からOppoのおすすめスマホを紹介します😆
まずは、この記事の少し下にある「目次」をご覧ください!
Oppo(オッポ)は指原莉乃さんが日本のイメージキャラクターとなっている、中国のスマホメーカーです!
指原莉乃さんが出演しているOppoのCMもあります。
さすが大物が宣伝すると、イメージがどんどん良くなっちゃいますね笑
まだまだ日本ではOppoのスマホを知らない人も多いと思いますので、紹介していきます!
▼もくじ(押せます)
選び方│各Oppoのスマホの特徴
スマホを購入するときに、よく気になるポイントごとにOppoのスマホをまとめてみました。
「価格」で選ぶ
価格を目安にOppoのスマホを選ぶなら、ここから見るのがおすすめです。
「カメラ性能」で選ぶ
「画素数」と「F値」でOppoのスマホを整理してみました。
画素数│写真の一部を拡大する人はチェック!
実は4kのテレビ画面でさえも、約800万画素です。
今回紹介したOppoのスマホは、全て1000万画素を超えているので、どれを選んでも画素数が低いと感じる事はないと思います。
しかし、画素数が大きいと、写真の一部を切り取ったり、拡大してもキレイに見えるメリットがあります。
Oppoのスマホ | カメラ画素数 |
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Reno 10x Zoom | ▼アウトカメラ: ・4800万画素 ・800万画素 ・1300万画素 ▼インカメラ ・1600万画素 |
Find X | ▼アウトカメラ ・2000万画素 ・1600万画素 ▼インカメラ ・2500万画素 |
Reno A | ▼アウトカメラ ・1600万画素 ・200万画素 ▼インカメラ ・2500万画素 |
A5 2020 | ▼アウトカメラ ・1200万画素 ・800万画素 ・200万画素 ・200万画素 ▼インカメラ ・1600万画素 |
AX7 | ▼アウトカメラ ・1300万画素 ・200万画素 ▼インカメラ ・1600万画素 |
R17 Pro | ▼アウトカメラ ・1200万画素 ・2000万画素 ▼インカメラ ・2500万画素 |
画像の一部を切り取って拡大する機会が無ければ、画素数は気にする必要はないです。
F値│「夜景」と「背景ぼかし」に重要
夜景に強く、背景をぼかしたい人は「F値」が低いOppoのスマホを選びましょう。
※F値が低いと、光を多く取り込めるので、暗い場所でも明るく撮れたり、背景がぼけやすくて奥行きのある写真が撮れます!
Oppoのスマホ | インカメラF値 | アウトカメラF値 |
---|---|---|
A5 2020 | F2.0 | F1.8 F2.25 F2.4 F2.4 |
AX7 | F2.0 | F2.2 F2.4 |
Reno 10x Zoom | F2.0 | F1.7 F2.2 F3.0 |
R17 Pro | F2.0 | F1.5/F2.4可変式 F2.6 |
Reno A | F2.0 | F1.7 F2.4 |
Find X | F2.0 | F2.0 F2.0 |
「バッテリー容量」で選ぶ
スマホを充電する回数を少なくしたい人は、ここから選ぶのがおすすめです。
Oppoのスマホ | バッテリー容量 |
---|---|
A5 2020 | 5000mAh |
AX7 | 4230mAh |
Reno 10x Zoom | 4065mAh |
R17 Pro | 3700mAh |
Reno A | 3600 mAh |
Find X | 3400mAh |
「おサイフケータイ」で選ぶ
タッチして買い物できる「おサイフケータイ」や、タッチして改札を通れる「Suica」をOppoのスマホで使う場合、ここから選ぶのがおすすめです。
「おサイフケータイ」「Suica」を使うのに必要な「FeliCa(フェリカ)」というICチップが搭載しているのは、以下の機種です。
今回紹介したOppoのスマホだと、「Reno A」だけ対応でした。
※今回紹介はしていませんが、他のOppoの機種では「R15 Pro」もFelicaに対応していますが、ほぼ中古しか出回っていなかったのと、中古でも価格が高価だったので今回は見送りました😓
「発売順」で選ぶ
発売時期からOppoのスマホを選びたい人は、ここを見るのがおすすめです。
2019年のOppoスマホは「A5 2020」と「Reno A」「Reno 10x Zoom」でした。
一覧│Oppoのおすすめスマホ
それぞれのOppoのスマホは特徴が異なります。
それぞれの一番の強みだなと思ったことを、スマホ名の横に書きました。
Reno A│「おサイフケータイ」対応
「Reno A」の特徴 |
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「おサイフケータイ」が使えるOppoのスマホ |
有機EL(液晶よりキレイ) |
ディスプレイ指紋認証 |
防水 |
コスパ最強(3万円台) |
この性能で、この値段で良いの!?
…と思ってしまうほど、良い機能がそろっています。
Felicaが搭載されているので、「おサイフケータイ」や「Suica」が使えるのも魅力的です。
お金に余裕が無いけど、良いスマホがほしい。そんなわがままを叶えてくれるOppoのスマホです。
Reno10xZoom│一番「遠くまで撮れる」
「Reno10xZoom」の特徴 |
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収納式インカメラ |
10倍ズームカメラ |
トリプルカメラ |
有機EL |
ディスプレイ指紋認証 |
一番高性能な機能がそろっているOppoのスマホが欲しい場合、この「Reno10xZoom」になります。
A5 2020│一番「撮影」に強い
「A5 2020」の特徴 |
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Oppoのスマホで一番バッテリーが大容量(5000mAh) |
他のスマホへも充電できる |
4眼カメラレンズ |
ビデオ手ブレ補正 |
microSD対応(256GBまで対応) |
カメラ、動画撮影に強いOppoのスマホです。
カメラは超広角レンズを搭載していて、大きな景色も1枚の写真に収めやすくなります。夜景に強い「ウルトラナイトモード2.0」という機能も搭載されています。
動画撮影では「手ブレ補正」があるので、滑らかな動画が撮れます。
容量はmicroSDカードで256GB増やせるのと、バッテリーも大容量なので、ガンガン写真・動画の撮影ができます。
しかも「モバイルバッテリー」のように、このスマホから別のスマホへ充電できます😲
R17 Pro│一番「夜景撮影」に強い
「R17 Pro」の特徴 |
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カメラのF値が1.5(数字が低いほど、暗い場所が明るく撮れる) |
AIが合成で写真を鮮明にしてくれる |
「光学式手ブレ補正」搭載 |
10分で40%充電できる |
ディスプレイ指紋認証 |
Oppoで一番「夜景撮影」に特化したスマホです。
「低いF値」「AI合成」「手ブレ補正」と、キレイな夜景写真を撮るために必要な機能が揃っています。
カメラのレンズ数で見ると、4つのレンズをもつ「A5 2020」の方がすごく見えますが、暗い場所で光を多く取り込む目安の「F値」を比較した場合、「A5 2020」はF1.7なので、F1.5の「R17 Pro」の方が上です。(F値は低い方が光を取り込める)
「R17 Pro」はスマホ本体の充電も高速で出来るようになっているので、キレイな夜景写真を沢山撮りたい人にピッタリなOppoのスマホです。
AX7 │一番「安く」手に入る
「AX7」の特徴 |
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約2.5万円で手に入る |
外カメラは2つ |
背景がぼける「ポートレート撮影」ができる |
バッテリーが大容量(Oppoでは2番目) |
microSD対応(256GBまで対応) |
一番安いですが、写真が楽しめて、バッテリーが長持ちなOppoのスマホです。
例えば、「ポートレート撮影」で人を撮影すると、背景だけをぼけるように撮影してくれるので、奥行きのある高級感のある写真になります。
スマホにお金をかけたくない人や、スマホに求めるのは「写真撮影」「電池もち」という人などに向いています
Find X│「3D顔認証」が使える
「Find X」の特徴 |
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Oppoのスマホで唯一「3D顔認証」に対応 |
収納式カメラレンズ(前後両方) |
収納式なのでカメラレンズが汚れにくい |
35分で充電が完了 |
「3D顔認証」は顔の凹凸まで見るので、iPhoneの顔認証に近いセキュリティの高さがあります。
珍しく外カメラも収納式なので、普段はカメラが見えない状態になるので、汚れや傷がつきにくいです。
「3D顔認証」にこだわりたい人におすすめなOppoのスマホです。