
こんにちは、台湾ハーフのこくえいです!
台湾の人気スマホメーカーでもある「ASUS(エイスース)」のスマホをまとめました。
その人に合ったおすすめ機種が見つかりやすいように、「価格」「機能」「発売順」で探せるようにしました☻
▼もくじ(押せます)
「価格」でASUSスマホを選ぶ
「価格」を参考にASUSのスマホを選ぶ方は、ここがおすすめです。
※販売元や時期により価格の前後があります。
1万円台
1万円台のASUSスマホなら、この2機種がおすすめです。
低価格ながら、キレイなデザインと意外にも豪華な機能があります。
お子さんや、スマホが苦手な方など、気軽に使いたい人におすすめです。
2万円台
2万円台のASUSスマホなら、こちらがおすすめです。
2万円台という価格帯ながら、「AIカメラ」と「電池もちが良い」という特徴がある「ZenFone Max M2」が手に入ります。
よく写真を撮る人におすすめです。
5〜7万円台
5〜7万円台のASUSスマホなら、この3つがおすすめです。
このクラスになると「ハイレゾ」「有機EL」「回転式電動カメラ」など、豪華な機能が使えます。
「音楽」「動画」「ゲーム」「写真」のどれかが好きな人におすすめです。
10万円〜
とにかく最強の機種がほしい!
10万円以上のASUSスマホなら、こちらがおすすめです!
基本的なスペックは全ASUSスマホどころか、スマホ界でもトップクラスです。
とにかく、性能の高いスマホが欲しい人におすすめです。
「機能」でASUSスマホを選ぶ
「機能」を参考にASUSのスマホを選ぶ方は、ここをおすすめします。
「バッテリーもち」重視
充電器が手放せない人に、おすすめのASUSスマホです。
「画面の画質」重視
ディスプレイの綺麗さなら、液晶より優れた「有機EL」を搭載した、こちらのASUSスマホがおすすめです。
「カメラの性能」重視
よくスマホで写真を撮る人に、おすすめのASUSスマホです。
- ZenFone Max M2(AIカメラ搭載)
- ZenFone 5(AIカメラ搭載)
- ZenFone 6(電動式回転カメラ搭載)
- ROG Phone II(メインカメラが4,800万画素)
「発売順」でASUSスマホを選ぶ
「発売順」を参考にASUSのスマホを選ぶ方は、ここがおすすめです。
2019年
2019年に発売された、ASUSのスマホはこの3機種です。
- ZenFone Max M2(2019年3月)
- ZenFone 6(2019年8月)
- ROG Phone II(2019年11月)
ASUSのオリジナルの回転式カメラを搭載した「ZenFone 6」や、Galaxy Note 10+と同じ容量の12GBメモリを搭載したゲーミングスマホ「ROG Phone Ⅱ」など、ASUSにとっても豪華な年になりました。
最新機種から選びたい人は、ここから選ぶのがおすすめです。
2018年
2018年に発売された、ASUSのスマホはこの3つです。
- ZenFone Max M1(2018年2月)
- ZenFone 5(2018年5月)
- ROG Phone(2018年11月)
発売から1年経つものの、まだまだ使えるコスパの良いASUSのスマホたちです。
価格と性能のバランスを求める人におすすめです。
2017年
2017年に発売されたASUSのスマホです。
- ZenFone Live(2017年7月)
「ZenFone Live」は、iPhoneXが発売された年の機種です。
1万円台という圧倒的な安さながら、優しいデザインと機能を備えています。
子供や、スマホが苦手な方などにおすすめです。
一覧│おすすめのASUSスマホ
Amazonなどでも一定の評価がついている、ASUSの中でおすすめなスマホです。
一覧からざっと見たい方におすすめです。
ZenFone Max M1
電池もちがかなり良いです!
Wi-Fiに接続した状態で、調べ物をしても約24時間もちます(やばすぎ)
しかも「顔認証」と「指紋認証」の2つに対応!
10万円を超えるスマホが珍しくない中、たったの約2万円で電池もちが良いスマホが手に入ります。
「顔認証」「指紋認証」に対応しているので、ロックの解除のしやすさにこだわりたい人にもおすすめです。
または外出先によく充電している人にもおすすめな、ASUSスマホです。
価格 | 約1.8万円 |
ディスプレイ | 5.5型ワイド IPS液晶 ▼画質 HD+ (1,440×720ドット) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
SDカード | microSD対応 (SDXC、SDHC対応 ※最大2TB) |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
バッテリーもち | Wi-Fi通信時: 約23.6時間 |
端子 | microUSB |
重さ | 約150g |
外カメラ画素数 | ▼メインカメラ 1,300万画素 ▼2ndカメラ ・800万画素(広角レンズ) |
内カメラ画素数 | 800万画素 |
ZenFone Max M2
電池もちと、AIカメラがポイントです!
電池もちは「ZenFone Max M1」とほぼ同等で、この「M2」では更に「AIカメラ」が加わるので、カメラ好きの人にもおすすめ出来ます。
例えば、AIカメラは自動で13シーンの撮影モードを切り替えてくれて、背景をぼかす「ポートレートモード」もあります。
カメラ撮影が好きで、電池の減りに困っていた人におすすめなASUSのスマホです。
価格 | 約2.3万円 |
ディスプレイ | 6.3インチワイド IPS液晶 ▼画質 HD+ (1,520×720ドット) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 632 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
SDカード | microSD対応 (SDXC、SDHC対応 ※最大2TB) |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
バッテリーもち | Wi-Fi通信時: 約22時間 |
端子 | microUSB |
重さ | 約160g |
外カメラ画素数 | ▼メインカメラ 1,300万画素 ▼2ndカメラ ・200万画素(深度測定用) |
内カメラ画素数 | 800万画素 |
ROG Phone(初代)
「ハイレゾ音質」「フロントスピーカー」「有機EL」が揃っていて、豪華な映像と音を楽しめます!
ゲームパッドのL、Rボタンのように操作できる、超音波タッチセンサー「AirTrigger」を搭載
「ハイレゾ」は、CDを超える音質のことです。ゲームや音楽が「ハイレゾ」に対応していれば、高音質を楽しめます。なので、音楽好きの人にもおすすめです。
「フロントスピーカー」は、画面側にスピーカーが向いている事です。
(多くのスマホは見た目を重視してか、片方が充電器の穴の横にあるので、バランスが悪くなっています)
「有機EL」は液晶よりキレイなディスプレイで、液晶より色鮮やかです。このディスプレイが搭載しているだけで、映画やゲームの映像は美しくなります。画面の綺麗さにこだわりたい人におすすめできます。
さらに、画面の「リフレッシュレート(一秒間に画面を更新する回数)」は90Hzなので、動きもなめらかです。(一般的なスマホは60hz)
ゲームや映画、音楽を楽しみたい人におすすめなASUSスマホです!
価格 | 約7.7万円 |
ディスプレイ | 6インチワイド AMOLEDディスプレイ ▼画質 フルHD+ (2,160×1,080ドット) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB |
SDカード | microSD対応 (SDXC、SDHC対応 ※最大2TB) |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
バッテリーもち | Wi-Fi通信時: 約15時間 |
端子 | USB Type-C |
重さ | 約200g |
外カメラ画素数 | ▼メインカメラ 1,200万画素 ▼2ndカメラ ・800万画素(広角レンズ) |
内カメラ画素数 | 800万画素 |
ROG Phone II
前作の初代「ROG Phone」から更にパワーアップしました。
・リフレッシュレート最大120Ghz
・「AirTrigger 」は「II」に進化
・カメラ画素数がUP
「ハイレゾ音質」「有機EL」は残したまま、以下のように大幅にパワーアップしました。
- リフレッシュレート:90→120Hz
- メモリ:8→12GB
- 外カメラ:1,200→4,800万画素
- インカメラ:800→2,400万画素
- 「AirTrigger」→「AirTrigger II」
トップクラスのマシンが欲しい人におすすめな、ASUSのスマホです。
価格 | 約12万円 |
ディスプレイ | 6.59インチワイド AMOLEDディスプレイ ▼画質 フルHD+ (2,340×1,080ドット) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 855 Plus |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB、1TB |
SDカード | – |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
バッテリーもち | – |
端子 | USB Type-C |
重さ | 約240g |
外カメラ画素数 | ▼メインカメラ 4,800万画素 ▼2ndカメラ ・1,300万画素(広角レンズ) |
内カメラ画素数 | 2,400万画素 |
ZenFone Live
1万円台なのに、美しいデザインで、カンタンに楽しめる設計がされています!
格安なので、多くは求められませんが、「簡単モード」で分かりやすい画面にしたり、「キッズモード」で使用時間の制限ができます。
通話では雑音を防げる「ノイズキャンセリングマイク」を搭載しています。
スマホを手軽に楽しみたい、お子さんや、難しいことはしない人に向いているASUSのスマホです。
価格 | 約1.6万円 |
ディスプレイ | 5インチワイド IPS液晶 ▼画質 HD (1,280×720ドット) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 400 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
SDカード | microSD対応 |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
バッテリーもち | 連続通話時間: 約19時間 |
端子 | microUSB |
重さ | 約120g |
外カメラ画素数 | ▼メインカメラ 1,300万画素カメラ |
内カメラ画素数 | 500万画素 |
ZenFone 5
写真を撮るとき、AIが16種類の撮影モードから最適なものを自動で選択してくれる!
「ZenFone 5」は「AIカメラ」をウリにしていて、写真の操作が苦手な人でもAIが自動で撮影モードを切り替えてくれます。
スマホできれいな写真を撮りたい人に、おすすめのASUSスマホです!
価格 | 約5万円 |
ディスプレイ | 6.2インチワイド Super IPS+液晶 ▼画質 フルHD+ (2,246×1,080ドット) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 636 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
SDカード | microSD対応 (SDXC、SDHC対応 ※最大2TB) |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
バッテリーもち | Wi-Fi通信時: 約16時間 |
端子 | USB Type-C |
重さ | 約165g |
外カメラ画素数 | ▼メインカメラ 1,200万画素カメラ ▼2ndカメラ ・1,300万画素広角カメラ |
内カメラ画素数 | 800万画素 |
ZenFone 6
「外カメラ」が回転して「内カメラ」になる!
この回転するカメラは動画撮影にも役立ちます。例えば、スマホを横向きにして動画撮影すると、自分を自動で追いかけて撮影してくれます!
普段内カメラは見えないので、ベゼル(画面のフチ)は狭くスッキリしていて、見た目も最先端ASUSスマホという印象です。
※2019年度のグッドデザイン賞を受賞しています
価格 | 約7万円 |
ディスプレイ | 6.4型ワイド IPS液晶 (LEDバックライト) 画質:2,340×1,080ドット (フルHD+) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 855 |
メモリ | 6GB、8GB |
ストレージ | 128GB、256GB |
SDカード | microSD対応 (SDXC、SDHC対応 ※最大2TB) |
SIMスロット | nanoSIM ×2 |
バッテリーもち | 連続待受時間:約789時間 (VoLTE) |
端子 | USB-C |
重さ | 約190g |
外カメラ画素数 | ・4,800万画素カメラ ・1,300万画素広角カメラ |
内カメラ画素数 | フリップ式のため、外カメラをインカメラとして使えます。 |
以上、ASUSのおすすめスマホたちでした!
お気に入りのASUSスマホが見つかりますように☻
【Android攻略ガイド】
今回の「ASUSのおすすめスマホ」以外にも、Androidを使いこなすテクニックを紹介しています。
まだ知らない機能があったら要チェックです!
基本
- Androidの空き容量を増やす方法
- Androidの「画面分割」は、5回タップするだけ!
- Androidの「ダークモード設定」は、3タップで完了!
- Androidのキャッシュクリア方法まとめ!
- Androidアプリを削除する方法
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